マリルリは相棒。

嫁じゃないです

【オフレポ】ウルトラファクトリーオフに行きました

お疲れ様です!

だいぶ更新サボってましたね、自分でもビビってます!

今回は5月4日に参加してきたRefuさん主催の「ウルトラファクトリーオフ」の様子を書いていこうかなと思います。いわゆるオフレポですね。

拙い部分もあるかと思いますが最後まで読んでいただければ幸いです。

ではどうぞ~

 

①朝~レンタル大会スタートまで

前日は近くのホテルに泊まっていたので、そこから会場近くまで歩いて向かいました。

一本道で迷う心配も無かったのでかなり安心でした。確か会場に着いたのが9時前くらいだったのですが、すでに近くには大勢の人々が。東京のオフに参加するのは初めてだったので、改めて規模の大きさを感じびっくりしていましたね。

 

そして程なくして開場。中に入り、エスカレーターで会場へ向かいます。途中でフォロワーさんの方にもお会いできました。久しぶりに会う方・初めましての方が多かったので嬉しかったですね。考えてみるとこれまでの対戦オフは単独行動が多かったので、そういう意味でも今回は新鮮でした。お陰様で緊張もほぐせたのかなと思います。

 

受付を済ませたら会場内へ。さすがに大きな部屋でしたね。レンタル大会・シングル大会用のテーブルが並べられていたほか、ブルーシートが敷かれた実況者ジム企画用のスペースが設けられていました。

 

あ、紹介が遅れましたがこのファクトリーオフ、大きく分けて三つのイベントがあるんですよね。それぞれの概要をさっくり説明すると……

 

1.シングル大会

自分で作ったPTを持ち寄ってシングル対戦。ブロック予選➝決勝トーナメントの流れで行われ、頂点を争う。一般的な対戦オフと同じ内容。予選を抜けると特製のバッジがもらえる。

2.レンタル大会

運営が用意したQRのPTを使用してシングル対戦を行う。PTは33種類あり、技構成・持ち物・特性が伏せられた状態で事前に選択する方式。参加者は数々のびっくりポケモンに脅かされつつ対戦することになる。こちらも予選を抜けるとバッジがもらえる。

3.実況者ジム企画

ポケモン実況者の皆さんと対戦できる企画。勝つとバッジがもらえる。動画を見るのが好きな方にとっては堪らない企画。

 

という感じ。今回私はレンタル大会の参加だったので、所属するアーゴヨンブロックのテーブルを探し着席。ドキドキしながら開会を待っていました。

 

②レンタル大会

その後、運営の合図でレンタル大会がスタート。同ブロック内の12人で総当たり戦を行います。

前述の通り事前に選択したQRパを用いての対戦だったのですが、私が選んだのはこちらのパーティ。

 

ラティオス@こころのしずく

りゅうのはどう ラスターパージ はかいこうせん めいそう

ハッサム@きあいのタスキ

アイアンヘッド ぶんまわす ギガインパクト こうそくいどう

・霊獣ボルトロス@アクZ

10まんボルト あくのはどう はかいこうせん さしおさえ

・霊獣ランドロス@こだわりハチマキ

じわれ そらをとぶ ストーンエッジ げきりん

リザードン@こだわりメガネ

オーバーヒート エアスラッシュ きあいだま ニトロチャージ

カプ・レヒレ@こだわりスカーフ

ふぶき シャドーボール はかいこうせん トリック

 

こちらは実況者のグラさんという方が用意されたパーティです。並び自体はレートでも見られそうなものですが、蓋を開けてみるととんでもない構成になっている訳ですね。レンタル大会ではこんな感じのパーティがぶつかり合っていきます。

 

このパーティを強いと取るか弱いと取るかは人それぞれかと思いますが、使ってみた感想としては難しかったです。特にレヒレがタイプ一致技を持っていなかったのは痛かったですね。ランドロス地震を所持していないこともあり、岩タイプの処理は特に苦戦しました。あと命中不安技が多かったのもしんどかったです。リザードンvsLv1モンメン対面でエアスラを外してそのままやどみがの起点にされたときは会場から逃げ出したくなりました。

 

そんなこんなで試合をこなし、最終成績は4-7。結果だけ見るとボコボコですが、楽しめたのでOKでしょう。同ブロック内の方も気さくに話しかけてくださったので、非常にリラックスした気持ちで過ごせました。対戦してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

③レンタル予選後~ファクトリー終了まで

予選が終わった後はフォロワーさんに順次ご挨拶。色々な方がこのオフに参加されていたので、挨拶するだけでも楽しい気分になれました。やはり実際に顔を合わせてお話するのはいいものですね。と言っても私は積極的に喋るタイプでもないのでわかりづらいかもしれませんが……お会いできたときは毎回すごく喜んでいます。

 

色々話していると「フリースペースにも他のフォロワーさんがいるかも?」と聞いたので、会場を出てそちらに向かうことにしました。このオフではポケモン関連のイベント行う会場の他に和室のフリースペースなるものが用意されており、そこで休憩したり別ゲーで遊んだりできるようになっています。

 

そんなわけでフリースペースへ向かうと、やはり他のフォロワーさんが。机に何やらボードゲームを広げて遊んでいます。気になったので混ぜてもらうことになりました。タイトルは「ドラスレ(DORASURE)」。参加者同士で協力してドラゴン討伐を目指すゲームです。ゲームは育成フェイズと決戦フェイズに分かれており、育成フェイズで自分のキャラクターをしっかり育ててから決戦へ……というのが理想なのですが、ダイスの出目が悪いとうまく育成が進まなかったり、育て切る前に強制的に決戦フェイズを迎えてしまう羽目になります。文章だけで説明するのはどうにも味気ないので写真を撮っておけば良かったと思う次第ですが……詳しく知りたい方はググってみてください()

 

で、この「ドラスレ(DORASURE)」なのですが、これがとっても難しいのです。もうドラゴンが強くて強くて……。私は3回チャレンジしたのですが3回とも失敗に終わりました。一緒に遊んだフォロワーさんの中には既に4~5回やってて未クリアという方もいらっしゃいましたね。これだけ難しいとクリアした時の達成感は凄まじいんだろうなぁ……。また挑戦できる機会があったらやりたいですね!

 

その後は再び会場へ。レンタル大会・シングル大会の3決と決勝戦の放送が行われ、あっという間に閉会の段に入りました。とにかく充実していてあっという間の一日だったなぁと思います。

 

④2次会

ファクトリーオフ終了後、フォロワーさんと集まって2次会へ。

ドイツビール・ドイツ料理のおいしいお店へ連れて行ってもらいました~。

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お酒もお料理も素晴らしかったですし、色々な話も聞けたのでこれまた充実した時間でした。普段はネット上の付き合いでしかない方々とこういった場を楽しめるのはオフならではですよね。本当に、最後の最後まで楽しい一日だったと思います。

 

<まとめ>

以上、ファクトリーオフのオフレポでした。

一度にここまで多くのフォロワーさんに会えたのはこの日が初めてだったので終始興奮していましたね。話してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

あとポケモン自体も久し振りにやったのですがこちらも楽しかったです。最近は離れていたけどまた再開しようかな~どうしようかな~。そこは気分次第といったところでしょうか。いずれにしろモチベを上げてくれるのはオフのいいところだなぁとつくづく感じます。

またオフに参加するために上京することがあると思うので、その時にまた遊んでくれたら嬉しいです。改めまして、今回お話してくださった皆さん、ありがとうございました。

それでは~

【バトルオブシンオウ】使用構築(22戦15勝7敗、最終1621)

こんにちは!

2/23~2/25の期間に開催されたインターネット大会「バトルオブシンオウ」に参加したのでそのときのPTを紹介しようと思います。

ざっくりルールを説明すると、

 

シンオウ図鑑ポケモンを用いてバトル(シングル6➝3)

・メガ、Z禁止

 

という感じ。

そして私が使用したのは、

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この6匹です!

アグノムの壁orガブのステロからマリルリハッサム・ゴーリの積み技で

展開することをコンセプトにしました。

以下、個別解説に移ります。

 

<個別解説>

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マリルリ@オボンのみ

意地AS

アクアジェット/じゃれつく/はたきおとす/はらだいこ

 

準速の太鼓マリルリ。積みエースその1.

ハッサムの上からアクジェを打ちたかったが向こうもS調整していることを考慮すると訳が分からなくなったのでASに振り切ることにしました。実際ハッサム対面では確実に上から動くことができたのでS振りは刺さっていたと思います。

サイコフィールドがない世界線での太鼓マリルリは非常に動かしやすく、この子でタテる試合がたくさんあったので使ってて楽しかったです。

 

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アグノム@ひかりのねんど

陽気HS

リフレクター/ひかりのかべ/ちょうはつ/だいばくはつ

 

起点要員の壁アグノム

「両壁を貼れる+挑発を打てる+自主退場技がある」という3点を兼ね備えるポケモンだったため採用に至りました。

今回の環境下では非常に使いやすく、出した試合は確実に仕事してくれたと思います。挑発で相手の展開を阻害する動きも非常に強力でした。

 

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ゴウカザル@こだわりハチマキ

陽気AS

フレアドライブ/インファイト/かみなりパンチ/とんぼがえり

 

アグノムを起点要員として出した場合、初手にハッサムマニューラを置かれると一方的に相手の展開を許す形になってしまいます。その際に後出しでき、とんぼで相手の後続とアグノムの対面をうまく作れるポケモンとしてゴウカザルを採用しました。

割と打ち逃げになりそうなイメージがあったので、思い切って鉢巻を持たせてみました。この火力が活きた試合も(たぶん)あったのでまぁ良かったのかなぁと思います。ただ先制技が欲しかった場面も確かにあり、技構成、もしくはこの枠自体はもう少し考えようがあったのかもしれません。

 

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ガブリアス@ヤチェのみ

陽気BS

じしん/がんせきふうじ/ステルスロック/ほえる

 

 本構築のステロ枠。マニューラ対面でもより確実に仕事ができるようにヤチェを持たせ、Bに振り切りました。バトン構築へのささやかなメタも兼ねて吠えるを採用しています(あまり使ってない)。

思ったよりマニュと対面することがなかった上に、フェアリー技でワンパンされることがあったので襷でも良かったかなぁと思いました。アグノムが使いやす過ぎてそこまで選出率は高くありませんでしたが、ステロが刺さるパーティにはきっちり仕事をしていた印象です。

 

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ハッサム@いのちのたま

意地HA

バレットパンチ/はたきおとす/でんこうせっか/つるぎのまい

 

積みエースその2。

剣舞を積んでから先制技で縛る動きが実に強力でした。電光石火という技が本当に強く、ミトムを初めとする様々なポケモンを倒すことができました。

無難に強かったので特に言うことはないです(笑)。

 

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オニゴーリ@たべのこし

臆病HS

フリーズドライ/ぜったいれいど/まもる/みがわり

 

積みエースその3。PT単位で天然ポケモンが重かったので採用に至りました。

選出した試合はわずか1戦のみ。ハッサムがかなり多い大会だったので積極的に出すのは厳しかったです。ただ出した試合では零度でカビゴンを吹き飛ばしたりポリ2を詰ませたりと鬼神の如き活躍を見せました。まさにオニゴーリ、といった感じの対戦でしたね。

技構成はオーソドックスなもので固めました。ドランがいない分フリドラ+零度を自然に採用できたのはホッとしました。

 

 

<総括>

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45戦フルで潜る気力が無かったので半分(よりちょっと少ない)22戦こなしたのですが、15勝7敗で最終レートは1621でした。思ったより勝てたので嬉しかったです。

実はUSMで初めて対戦したのですが、ポケモンの面白さを思い出せたような感覚に浸れて楽しかったですね。レートをガツガツやる時間は取れなさそうですが、対戦オフとかは今後も出てみたいなーと思える有意義な大会でした。

 

また面白そうな大会があったら参加したいと思います。

それでは。

【ポケモンUSM】バトル オブ シンオウの雑な考察メモ

お疲れ様です、さとるです。

先日PGLの方で発表されたインターネット大会「バトル オブ シンオウ」。

マリルリが使えることもあって少し興味が湧いてるので、メモがてら個人的に注目したいポケモン達を挙げていきます。

文字ばっかりになるので読みにくいと思います、ご了承ください。

 

(以下常体)

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ゴウカザル

速くて器用。起点作りからアタッカーまで何でもござれ。

炎タイプが少ないので需要高そう。

 

エンぺルト

欠伸+ステロで起点作りが可能。

カバなどに仕事を取られそうだがタイプは面白い。

 

フーディン

まもしばアンコによる起点作りと展開阻害が魅力。

参加ポケモンの中ではかなり速い。

 

ギャラドス

ルカリオの技範囲の一貫を消せる数少ないポケモン

ガブマンムーにも強い。

 

フワライド

バトン要員として。

対策しないと好き勝手やられそう。

 

ムウマージ

悪巧み、置き土産、呪い等々できるので侮れない。

呪いを採用するとグライオンに強くなる。

 

ドータクン

ガブマンムーの一貫を消せる。

トリルを活かせそうなポケモンもちらほら。

 

ラッキー、ハピナス

ご存知「ピンクの悪魔」。

グライオンとタッグを組める。

 

ガブリアス

ミミッキュランドがいないということで主人公枠奪還か。

腐りにくいのでPTに組み込みやすい。

 

カビゴン

混乱実リサイクルにご用心。

トリルアタッカーとしてもワンチャン?

 

ルカリオ

広い攻撃範囲と先制技を完備。

格闘・鋼両方を半減できるのはギャラドスドククラゲのみ。

 

ヌオー、ピクシー

天然枠。

積みを主体とした構築を使うなら要警戒か。

 

カバルドン

欠伸ステロといえばこのポケモン

ルカリオハッサムと組んでそう。

 

マリルリ

水妖の範囲と太鼓アクジェを兼ね備える。

積みアタッカーの中でも特徴的なポケモン

 

オクタン、オニゴーリ

厄介なムラっけポケモン

個人的に猛威を振るいそうな気がする。

 

ドククラゲ

補完枠として。

マリルリルカリオゴウカザルをタイプ受けできるので採用の余地はあると思う。

 

ユキノオー

タイマン性能が高い。

宿り木を搭載するのも面白そう。

 

マニューラ

こちらもタイマン性能が高め。

弱点を突ける相手が多い。

 

ユクシー

起点作りのスペシャリスト。

置き土産で自主退場できるのが特徴的。

 

アグノム

S115から両壁+ステロを打てる。

個人的には挑発があるところも評価点。

 

ロトム

アタッカー型・耐久型・壁貼り型とできることが豊富。

牽制できるポケモンも多い気がする。

 

ロトム

一致で炎打点を持てる駒としては貴重。

ロトムに比べると苦手なポケモンも多いか。

 

グライオン

ポイヒで欠伸ループの一貫を切れる。

積み技が無いと嵌められる。

 

サーナイト

補助技多し。

今大会では起点作りの色が濃いかも。

 

サンダース

今大会最速のSを誇り、ボルチェンによるサイクル性能も持つ。

ギャラドスと相性がいい。

 

エーフィ

壁貼り、バトンエースとして。

補助技無効。

 

トゲキッス

どこか懐かしさを思わせる白き悪魔。

素早いポケモンが少ないのでスカーフエアスラは脅威かも。

 

ドザイドン

トリルエースの有力株。

範囲が広くて耐久もある。

 

サマヨール

カビゴンドサイドンと並べることで格闘の一貫を消せる。

トリル要員として頭の片隅に入れてもいいかも。

 

ポリゴン2

安定の硬さ。

トリル要員としても◎。

 

ハッサム

弱点を突かれにくいタイプに、優秀な抜き性能・サイクル性能を持つ。

様々なPTで採用されるポテンシャルがある。

 

マンムー

技範囲が広く先制技もある。

ステロ要員としても優秀。

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現状こんな感じでしょうか。

展開系・ギミック系のPTが強そうに見えるので、それらに関われそうなポケモンは多めに挙げてみました。

何かあったら追記・訂正するかもしれません。

 

せっかく記事を上げたので、サボらずにしっかり参加したい所存です……。

【雑記】2017年が終わってしまいます

さとるです。お疲れ様です。

2017年も残すところあとわずか。今年はどんな一年でしたか?

私はリアルがバタついた時期もあって大変でしたが、今はなんとか落ち着いています。終わってみればいい感じの一年だったかな、と思いますね。

 

それにしても今年は(個人的に)ゲームが大豊作の一年でした。

3月のNintendo Switch発売に始まり、ゼルダ、マリカ、FEエコーズ、ARMS、スプラトゥーン2、マリオオデッセイ、ポケモンUSUM、ゼノブレイド2……任天堂関係で思い出すだけでもこんなにありました。スマホゲームもDQライバルズやらどう森やらDTBやら色々出ましたよね。ぶっちゃけ私は供給過多で消化が全然追いつきませんでした。まあゲームの話題が尽きなかったのはいいことだと思いますし、すごく楽しい一年を過ごせたと思います!

 

また、新たに色々な方と知り合えたり、すでに知り合っている方ともたくさん遊べたり……ゲーム好きの繋がりも濃かったと思います。今年一年関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。

 

さて、来年の抱負……と言えるほど堅苦しいアレではないのですが、きちんと続けていきたいことがあります。

それがこのブログの更新です。

始めた当初は月一更新を心掛けていたつもりでしたが、最近はそれを守れていないことが多かったです。更新しても中身が無い記事もあったので、来年は月一更新をしっかり守っていきたいと思います。せっかくブログを始めたのですから、何もせずに放置……なんてのも勿体ないですからね。

ゲームに関してはこれまで通りマイペースに楽しみたいと思います!ポケモンの対戦オフは来年も行きたいですね。特にファクトリーオフ!次回こそは参加を検討していますよ~!

 

というわけで、来年も楽しいゲームライフを送れたらと思っています。皆さんにはご迷惑をかけることがあるかもしれませんが、よろしければ今後ともよろしくお願いします!

 

それでは皆さん、よいお年を~!

【ポケモンSM】お疲れ様でした!

シーズン6はまだ終わっていませんが、やる気が上がらなくなったので撤退します。

 

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対戦数189戦

104勝85敗

最終レート1718(最高は1844?だったと思います)

 

今季は最高レートの更新も無く残念なシーズンでした。

ただ色々と勉強になったので無駄ではなかったと思います!

 

で、もうすぐUSUMが発売されるのですが、レートに割く時間を減らそうと思ってます。

理由としては、レートをやるのに義務感のようなものを感じてしまったから。

その状態で潜っても自分が苦しいだけだし、何より楽しくないです。

正直このことはだいぶ前から感じていたのですが、無理やり押し込むようにしてポケモンを触ってきました。何故そうしたのかは自分でもわかりませんが……。

ともかく、義務感を覚えるほどにポケモンに触れるのは「やり過ぎ」だと思ったんです。

 

ただ、ばっさりポケモンを辞めるつもりは無いです。

対戦オフには引き続き出たいし、そのための知識を無くさない程度にはレートをやりたいなぁと思ってます。ただ「レート2000を目指す」みたいな「限られた期間で結果を出す」的な取り組み方はしなくなると思います。

ぶっちゃけ今の私がポケモンに疲れてしまった状態なので、こういう機会を設けた方がいいと考えました。もしまた気が変わったら……その時はその時ですね。

 

今回の記事はその報告でした。

行動に一貫性が無いのは重々承知ですが、こんな私でも仲良くしてくださる方は、引き続きよろしくお願いします。

あ、暗いムードにはなってますがポケモンSMはとても楽しくプレイさせて頂きました!6世代の頃よりも実力を伸ばせたと思ってます。素敵なゲームを開発してくださったゲームフリークに感謝です。

 

以上です!ありがとうポケモンSM!

まだ潜る方は頑張ってください!

【project OCTOPATH TRAVELER体験版】プレイ感想記

こんにちは。

先日、スクエア・エニックス製作の完全新作RPG「project OCTOPATH TRAVELER」の体験版が配信されました。

ニンダイで興味を持ってプレイしたところ結構楽しく遊べたので、ざっくり紹介しつつ感想めいたものを書ければなぁと思います。

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1、ゲーム概要

このゲームには8人の主要キャラクターが存在します。

生まれた場所も旅の目的も全く異なるそれぞれの人物。

プレイヤーはゲーム開始時に8人の中から一人を選び、そのキャラクターの物語を楽しんでいきます。

8人それぞれで全く異なるエンディングを迎えるのか、最終的にはみんな同じ結末に辿り着くのか……ゲームの大まかな流れはまだわかりませんが、遊ぶ人によって違った物語を追えるのはそれだけでワクワク感がありますよね。体験版を遊んだ限りではキャラクター同士の絡みもあるみたいですが。

今回の配信では剣士の「オルベリク」と踊り子の「プリムロゼ」のどちらかを選んで遊ぶことができます。

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そしてもう一つ取り上げたい特徴が、このゲーム固有のグラフィック。

独特の世界観を描くそれは「HD‐2D」という言葉で称され、温かみのある世界観を届けてくれます。ドット絵と3Dモーションがマッチしたグラフィックは新鮮味があり、私たちを容易くゲームの世界に引き込んでしまいます。 

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2、フィールドコマンド

 8人のキャラから一人を選ぶと先述しましたが、それぞれのキャラにはフィールド上で使える固有のコマンドがあります。これらを使用して、キャラクター独自の人々との関わり方を作っていくわけですね。

 

例えば、剣士の「オルベリク」は村人に対して「試合」コマンドを選ぶことができます。なんと、フィールド上のほとんどの人々と戦うことが可能。従来のRPGからするとなかなか常識外れなコマンドですよねw

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道を塞いでいる人がいても……

 

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「試合」コマンドで勝利すれば、通ることができたり。

マップを隅々まで探索する際には欠かせないコマンドになりそうですね。

 

一方、踊り子「プリムロゼ」のフィールドコマンドは「誘惑」。

街の人々に使うことで、その人を自由に連れまわすことができます。

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誘惑された人は後ろからついて来ます。特定の場所に連れて来させることも可能。

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しかも、その人を戦闘に参加させることもできちゃうのです!

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打たれ弱いプリムロゼにとって、旅の大きな助けになるでしょうね。

 

こんな感じでキャラクターごとの固有コマンドを使いつつ、物語を進めていきます。

登場人物がそれぞれの個性を活かして人々と関わっていくシステムは、実にリアルな「ロールプレイ」を体験させてくれるのです。

 

 

3、バトルシステム 

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「OCTOPATH」のバトルはターン制で行われます。

 コマンドを選んで攻撃や回復をさせる流れは、他のRPGでも使われる親しみやすい形式です。

本作ではこれに加え、BP(ブーストポイント)と呼ばれるシステムが採用されています。ターン終了時に溜まるBPを使うことで、連続攻撃ができたり、技の威力が上がるのです。

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 上の「たたかう」の横に「×2」と出ていますよね。2回攻撃できるという意味です。

BPを使うごとにこの数字も増えていきます。

このBPをいつ、どれだけ使うか。

他のゲームにはない駆け引きを楽しめます。

 

また、登場する敵はそれぞれ弱点を持っています。弱点の武器で攻撃することで盾マークの数字が減り、0にするとガードが解けて行動不能になるのです。相手の弱点を見極めてコマンドを選ぶことが重要なわけですね。

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従来のRPGの要素を取り入れつつ、新鮮さも味わえるシステムだと思いますよ。

 

 

4、遊んでみた感想とか

簡潔に言うとすごく遊びやすかったです。

完全新作のゲームなんですけど、全体的に馴染みやすいというか。これまでのRPGの良いところをちゃんと残しながらオリジナリティをつけてるのかなぁと思いました。始めてから夢中になってやってましたしね。

ストーリーも面白そうな感じでした。今回は二人分しか遊べませんでしたが、それぞれが何かしらの過去を背負っていて、どう向き合っていくんだろう……とワクワクさせるものがありましたね。他のキャラクターのお話も楽しみです。

あとBGMが良かったです。特に戦闘曲。通常戦・ボス戦どっちも好き。プレイしてからしばらく耳から離れませんでしたね。

個人的には楽しく遊べました。正統派なRPGって感じなので、そういうゲームが好きな人は要チェックじゃないでしょうか。私も今後の情報を楽しみにしたいと思います。

 まだ遊んでない、という方はお暇な時にプレイしてみて下さい。

それでは失礼します。

【ポケモンSM】きゅーぽけオフ使用構築(3-3予選落ち)

 お久しぶりです。

先日行われたきゅーぽけオフに参加したので、そちらで使用した構築の紹介です。

簡単なものではありますがご容赦下さい。

 

<PT紹介>

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マリルリ@フェアリーZ

いじっぱりHA ちからもち

たきのぼり/アクアジェット/じゃれつく/ほろびのうた

 

後述するポリ2のトリル展開と合わせ、フェアリーZで圧力をかけます。

トリルが切れても先制技を打てるのがポイント。

滅びの歌も何かと便利です。

 

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ボーマンダ@ボーマンダナイト

控えめCS いかく⇒スカイスキン

ハイパーボイス/りゅうせいぐん/かえんほうしゃ/はねやすめ

 

グライオン対策に音技が欲しかったので特殊型を採用しました。

羽休めを持たせることでサイクルも回しやすくしています。

オフでは出さなかった

 

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アローラガラガラ@ふといホネ

勇敢HA ひらいしん

フレアドライブ/シャドーボーン/ホネブーメラン/いわなだれ

 

トリルエースとして活躍。

初めて使用しましたが、技範囲・火力共に優秀で使いやすかったです。

構成についてはもう少し考えても良さそう。

 

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ポリゴン2@しんかのきせき

控えめHC ダウンロード

トライアタック/シャドーボール/めざめるパワー(地)/トリックルーム

 

トリル要員兼アタッカー兼気休め程度のクッション。

ゲッコウガやゲンガーなど、他の子では相手にしにくいポケモンをしっかり見てくれる頼もしい子。

めざ地の枠は要検討です。

 

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カプ・ブルル@たべのこし

慎重HD グラスメイカー

ウッドホーン/しぜんのいかり/やどりぎのタネ/まもる

 

対水ポケモン・胞子の一貫を切る枠として採用しました。

自然の怒りで負担をかけやすく、特有の粘り強さも持ち合わせているのが特徴です。

常に技外しのリスクがつきまとうのが難点。

 

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ヒ―ドラン@ホノオZ

臆病CS もらいび

だいもんじ/ラスターカノン/がんせきふうじ/どくどく

 

ブルルと相性が良く回しやすそうに見えたので採用。

「臆病CS」とありますが、実際はミミッキュに対面で勝つための調整を施しています(岩封がはいっているのもそのため)。

配分をとあるブログからパクったのですが実は理想個体じゃなかったりするため色々と綻びが見られる枠。性格も本当は控えめがいいです。

 

結果は3-3で予選落ちでした。

ボーマンダを主軸としたサイクル戦を主体としつつ、トリルを絡めたギミックも仕込んだパーティのつもりだったのですが、実際はポリ2+ガラガラ+マリルリみたいな選出ばかりだった気がします。ブルルドランの適当に詰め込んだ感が半端ないので、そこを変えてみるのもいいかも? もしくはメガ枠含め色々入れ替えちゃうとか。

トリル下のガラガラはすごく強かったので、そこは活かしていけたらなぁと思います。

 

今回はここまで。

7月分をサボっているので、近いうちにまた投稿したいです(願望)